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刀:備前国住長船祐定

凯业|代购—— 全国首家日本刀一站式服务平台 / 2019-08-12



ご注文番号:19286


刀:白鞘入り(保存刀剣)


銘:備前国住長船祐定

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております

本作の出来は備前国住長船祐定としては上々作にランクされる作品です。

研磨済み

登録証番号:

はばき:銀二重

刃長:71.8センチ

反り:1.7センチ

目釘穴:2個

元幅:3.02センチ

先幅:2.13センチ

重ね:0.62センチ

刀身重量:865グラム

時代:室町時代末期

体配:身幅がやや広く重ね厚く反りが深く付き

切先が延びた体配の良い姿をした作品です。

地鉄:小杢目肌精良な地金に淡い映りが現れる

刃紋:小錵出来。丁字乱れとなり

刃区より横手に至迄続き刃中。砂流、金筋が働く

帽子:乱れ込む


特徴:本作は摺上げ区送がありますが、出来は抜群に良く

俗名はありませんが相当名の有る刀工によって製作された作品です。

決して数打ちではない作品です。銘振りは源兵衛尉祐定の銘に

良くにており、又出来も同様な作品と考えます。


葵美術より一言 本作の備前国住長船祐定は丁寧に製作された作品で

俗名はありませんが俗名打ちの作品と何ら負けない傑作刀です。

摺上げ、区送が惜しまれますが出来のよい作品として是非御薦めしたい作品です。  

丁字乱れが明るく冴えた作品で刃中にきす時が見て取れる作品です。


保存刀剣鑑定書

葵美術評価鑑定書:全身押し形


価格: 900,000円(消費税、送料共)